もう車を運転することはないと思っていました。

ペーパー歴25年、もう車を運転することはないと思っていました。
ところが、娘が和歌山に嫁ぐことになり、電車で行けば2時間近くかかってしまいます。
車の運転が出来れば、1時間・・・その差は大きいですよね。急な体調不良や、子どもが生まれた時等、娘の“ヘルプミー”に答える為にも、車の運転をしたいと思うようになりました。

そんな訳で先生にペーパードライバー教習をお願いしました。最初は、ダメそうだったら諦めもつくしと思っていましたが、先生の的確なアドバイスと励ましのおかげで、私でも乗れそうな気がしてきました。このまま練習を続ければ、和歌山の温泉もいけるかも、と夢は広がります。
諦めず、ペーパードライバー教習をお願いしてよかったと思っています。 楽しい時間をありがとうございました。

(Sさん・50代・女性・泉大津市)


教習インストラクター松本からのコメント

Sさんは、娘さんと親子で教習レッスンを申し込んでいただきました。
お母さんの方は、娘さんのために25年振りに運転する事に。
お母さんは、持ち前の明るさとやる気により、後半になるに連れて上達して行きました。
特に、車線変更を何度もミスしましたし、車庫入れではどちらに回して良いのか?真っ直ぐになっているのか?わからなくなり、難儀した事もしばしばありましたが、レッスン最終日には高速教習するまで上達いたしました。
娘さんのために頑張る母は強いなぁ~と感心しました。(笑)